スクーターでカトマンズからタライ地方まで ①
恒例のスクーターぶらり旅。今回はカトマンズから南に約130キロの、最難関タライ地方にチャレンジしてみました。
なぜ最難関なのか?
それは、カトマンズから長い距離を、山岳地帯の険しい峠を越えて行かなくてはいけないからです。しかも普通はジープで通る山道を、105ccスクーターの二人乗り荷物ありで走行します。
ちょうど2年前にこのルートを車で旅行したことはあります。
2年前の日記 → 「カトマンズからニズガットへ」
しか〜し、今回は、冒険も込みでスクーターで行ってきます!
ジープが普段通る道は、交通量ゆえに道が破損か未舗装という状態でした。そのため、舞う土煙。マスク無しでは走行不可能なほど。
これは2年前より改善された形跡がないなぁ。
写真は無いですが、けっこう傾斜のキツイ坂もたくさんありました。
びっくりしたことといえば・・・。
途中休憩していた場所で、前方から走って来たバイクのエンジン下から突如出火。
飛び降りるかのように逃れた運転手。消火を試みようとする運転手に、私は「急いでバイクから離れろ」と声をかける。案の定、燃料に引火し爆発。みるみると道路上で火に包まれていくバイク・・・。
運転手が巻き込まれないで良かった。
今回の事故原因は不明だが、ネパールでは整備不良の車が多いため、峠の途中で故障で停まっている車をいっぱい見かけます。
私はもちろん整備して今回の旅にのぞんでますよ。
なぜ最難関なのか?
それは、カトマンズから長い距離を、山岳地帯の険しい峠を越えて行かなくてはいけないからです。しかも普通はジープで通る山道を、105ccスクーターの二人乗り荷物ありで走行します。
ちょうど2年前にこのルートを車で旅行したことはあります。
2年前の日記 → 「カトマンズからニズガットへ」
しか〜し、今回は、冒険も込みでスクーターで行ってきます!
ジープが普段通る道は、交通量ゆえに道が破損か未舗装という状態でした。そのため、舞う土煙。マスク無しでは走行不可能なほど。
これは2年前より改善された形跡がないなぁ。
写真は無いですが、けっこう傾斜のキツイ坂もたくさんありました。
びっくりしたことといえば・・・。
途中休憩していた場所で、前方から走って来たバイクのエンジン下から突如出火。
飛び降りるかのように逃れた運転手。消火を試みようとする運転手に、私は「急いでバイクから離れろ」と声をかける。案の定、燃料に引火し爆発。みるみると道路上で火に包まれていくバイク・・・。
運転手が巻き込まれないで良かった。
今回の事故原因は不明だが、ネパールでは整備不良の車が多いため、峠の途中で故障で停まっている車をいっぱい見かけます。
私はもちろん整備して今回の旅にのぞんでますよ。