古いネワール建築の家

私たちの住んでいる所から少し郊外へ行ったナイカップという場所に、古いネワール民族様式の家がポツンと現存していました。

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ネワール族はカトマンズ盆地の原住民族で小柄な人が多いです。

それで玄関が小さかったり部屋の天井が低かったりして、全体的に家のサイズは小さめ。

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今 この家は誰も住んでいません。

カトマンズの旧王宮広場周辺には残っているネワール建築も、このナイカップの田舎周辺にはあまり残っていないようで、保存の為の注意書きの看板が置かれています。

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『古代の家。壊したり潰したりすると、10万以下の罰金か、15年以下の懲役』という内容のことが書いてます。



あまり手入れはされていないですが、それでも窓枠その他色々な彫刻が凄いです!!!!!

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軒下の支え棒にも蛇(ワニ?)の彫刻が。

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土台のレンガにも彫刻が。

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柱は、釘を使わない仕様です。

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この家もそうですし、地震で損壊した旧王宮広場周辺の重要建造物もそうですが、、、


近年のネパール文化財修復プロジェクトに際して、こういった彫刻の伝統が再び注目されています。