2泊3日でチトワン ⑥ ジープドライブで動物観察 1
私たちはカヌーが終わってすぐ、今日3つ目のアクティビティであるジープドライブに行きました。
このジープドライブというのは、ガイドさんがジープ車に同乗して、野生動物や野鳥などを見つけると車を止めて説明してくれるというアクティビティです。 予約していたので、ホテル前までジープが迎えにきてくれて、公園ゲートまで連れて行ってくれました。
所要時間はいろいろあって、普通は3~4時間のコースです。
10時間コースというのもあって、これだと朝から出発してチトワン国立公園内の動物保護区の奥深くまで行くので、希少なトラやサイなどの野生動物との遭遇率が上がるそうです。
私たちは、残り時間的にも、夕方前からスタートする2時間コースにしました。 こうするとチトワンのアクティビティ3つ(象・カヌー・ジープ)をギュっと1日に組み込めます。
ただ、ジープドライブ2時間コースということは、片道1時間の道を行って帰ってくるということ。
あまり保護区奥まで行けないルートになりますが、さてさて、希少動物見れるかなぁ・・・。
トラとまではいかなくても、今日まだ見ていないインドサイは見れたらいいなぁ。
夕方の動物が活発に動く時間帯に、かけてみたいと思います。
さてさて、ゲートでチェックを済ませた車が順番にスタートして行きます。
ゲートには沢山のジープが集まっていましたが、ゲートをこえてからはみんな別々の道を通って行くようです。
しばらくすれば、ほかのジープは見えなくなりました。
ジャングル内の様子ですが、よく管理されており、葦が植わっている場所に火が放たれて雑草など焼き払っている場所もありました。
遠かったのですが、その燃え残った葦の隙間から、きれいな色のクジャクが羽を広げている様子が見れました。
あとは鹿。 斑点がないシンプルな色。
生い茂った草のため、あとまだスタート地点近くということもあり、しばらくは そんなに野生動物を見ることができませんでした。
そして30分ほど走った後くらいで、エレファントサファリのお客を乗せた象と遭遇。
この時、調教師の乗った象の近くを並走していた子象が、私たちの乗ったジープに気付き、こっちにノッシノッシとやってくるという緊張感あふれる状況に!
ちょっと怖かったです。
このジープドライブというのは、ガイドさんがジープ車に同乗して、野生動物や野鳥などを見つけると車を止めて説明してくれるというアクティビティです。 予約していたので、ホテル前までジープが迎えにきてくれて、公園ゲートまで連れて行ってくれました。
所要時間はいろいろあって、普通は3~4時間のコースです。
10時間コースというのもあって、これだと朝から出発してチトワン国立公園内の動物保護区の奥深くまで行くので、希少なトラやサイなどの野生動物との遭遇率が上がるそうです。
私たちは、残り時間的にも、夕方前からスタートする2時間コースにしました。 こうするとチトワンのアクティビティ3つ(象・カヌー・ジープ)をギュっと1日に組み込めます。
ただ、ジープドライブ2時間コースということは、片道1時間の道を行って帰ってくるということ。
あまり保護区奥まで行けないルートになりますが、さてさて、希少動物見れるかなぁ・・・。
トラとまではいかなくても、今日まだ見ていないインドサイは見れたらいいなぁ。
夕方の動物が活発に動く時間帯に、かけてみたいと思います。
さてさて、ゲートでチェックを済ませた車が順番にスタートして行きます。
ゲートには沢山のジープが集まっていましたが、ゲートをこえてからはみんな別々の道を通って行くようです。
しばらくすれば、ほかのジープは見えなくなりました。
ジャングル内の様子ですが、よく管理されており、葦が植わっている場所に火が放たれて雑草など焼き払っている場所もありました。
遠かったのですが、その燃え残った葦の隙間から、きれいな色のクジャクが羽を広げている様子が見れました。
あとは鹿。 斑点がないシンプルな色。
生い茂った草のため、あとまだスタート地点近くということもあり、しばらくは そんなに野生動物を見ることができませんでした。
そして30分ほど走った後くらいで、エレファントサファリのお客を乗せた象と遭遇。
この時、調教師の乗った象の近くを並走していた子象が、私たちの乗ったジープに気付き、こっちにノッシノッシとやってくるという緊張感あふれる状況に!
ちょっと怖かったです。